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指導者の紹介 (指揮者・ピアニスト・アレンジャー)

 

佐藤貴司

Takashi SATO

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博多生まれ、東京育ち。国立音楽大学 ピアノ科卒。
花村多津子、深海小夜子、長峰和子、ウラジミール竹ノ内、尾高惇忠の各師に師事。

杉並区立宮前中学校合唱部への入部より合唱の世界に足を踏み入れる。

伴奏者として活躍、多くの合唱コンクールで好成績を残し、高校では合唱部の指導者・指揮者・ピアニストとして手腕を発揮。

綺麗で色彩溢れる多様な音色、卓越した豊かな音楽表現にはファンも多い。

2012年3月には国際交流合唱団のピアニストとしてスペイン・バルセロナへ演奏旅行へ遠征、
サグラダ・ファミリア、モンセラット修道院などの世界遺産、カザルスホール、カンプロドンの
サンタマリア教会で演奏会を催し大好評を博す。この国際交流合唱団では、水のいのちなどの
スペイン語訳補、ならびにカタルーニャ民謡・鳥の歌、さくらさくら、ふるさとなどのアレンジも担当し、合唱指導と併せ多岐に渡り活躍、大成功を収める。

 

2018年3月には、ソレイユのメンバー&他の合唱団メンバーでイタリアのバーリ・ビトントへ演奏旅行へ遠征。日伊合同フォーレ・レクイエムでは日本人合唱指揮、日本文化紹介ステージにおいては指揮者・音楽監督を務め、大成功を収める。

会社員を務める傍ら「休日は音楽家」を実践、地元相模原を中心に、幼稚園・小学校・こどもセンター・公民館等で、歌・ヴァイオリン・フルートなどのメンバーと一緒の演奏活動、合唱での老人福祉施設への慰問演奏も積極的に行なっている。
また、中学校吹奏楽部の指導などにも注力。他のコーラスグループのステージにパーカッションで賛助出演するなど、多彩に活動中。


2007年より7年間、混声合唱団はしもとカンマーコールのピアニスト・指導者を務め、
2014年より合唱団「Choeur Soleil」の指導者・指揮者・ピアニスト。

また、女声アンサンブル「ぐるっぺ」、混声アンサンブル「Ensemble Aleph」、男声アンサンブル「Maple Choir」のミュージック・パートナー、アドバイザー、アレンジャーも務める。

また、男声アカペラ・カルテット「Jazzy Crew(旧: Jazzy Four)」を主宰(&指揮・指導・アレンジ)、2011・2015・2016・2018年のサンエールさがみはら土曜コンサート等では大好評を博す。JCDA日本合唱指揮者協会会員。

Email: Takashi@mail.jp

Takashi SATO

ピアニスト

岩崎裕子

Yuko Iwasaki

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東京音楽大学ピアノ科ピアノ演奏家コース卒業、同大学研究科を修了。卒業後はポーランドとハンガリーでの演奏会や国内各地で室内楽のリサイタルに出演。昨年秋には代々木のMUSICASAにてジョイントリサイタルを行う。現在はピアノの指導に力を注ぐとともに、合唱団やソリストの伴奏者として様々な場で活動している。教会オルガニストの他、バッハ『マタイ受難曲』やヘンデル『メサイア』等、オルガン伴奏も務める。ピアノを樋口恵子、武田牧子ヘルムス、弘中孝諸氏に、オルガンを堀井美和子氏に師事。

Yuko Iwasaki

ヴォイストレーナー

 

柴尾英恵

Hanae Shibao

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高校は音楽科ピアノ専攻。大学より声楽に転向し、武蔵野音楽大学を卒業。卒業後は、ピアノ講師、伴奏者、ソプラノ歌手として活動。2002~2006年はバルセロナ在住、著名な先生方のレッスンを受けディプロマを取得。女声合唱団「さくら」のディレクターを任され、カタルーニャ音楽堂で地元のオーケストラや合唱団と協演し成功を収める。帰国後は、合唱団の指導、ヴォイストレーナー・アドバイザー、アンサンブル歌手、歌の会「うたの玉手箱」の主宰などで活躍。市内の小中学校や福祉施設でコンサートを行うなど、地域に根付いた音楽活動を行っている。

 

http://hananaren.wixsite.com/gruppe

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Hanae Shibao
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